災害時などのWEBサービスの活用のメリット
WEBサービスでのインターネットの利用ということでは、今回の熊本の災害でも、非常に役に立ったということで、災害時の利用でも活用できることがわかりました。電話などではとても、手間がかかり、時間がかかったのではないかとも考えられます。被害の最初には、インターネットも利用できない状況でしたが、そのうちにスマホなどでの利用で、SNS関係のやり取りが、絶大な力になりました。これは、だいぶ驚かされましたし、災害時には不可欠な情報網を構築できることもわかりました。
例えば、救助でスマホなどのSNSで救援を求められましたし、救援物資のたしないところの事情なども分かりました。また、命令系統の情報の伝達も早く拡散され、正しことや間違っていることなどの情報もいち早く判断できました。救援物資が余っているところと足りないところや、人手が足りなくて配布でできないとかです。また被災者の情報もわかりますし、足りないものもわかりました。
その他、今回は長い間地震が続いていますが、その状況もわかり、家に帰ることができるかどうかも、判断ができます。天気などもわかります。インターネットなどのWEBサービスがなかった時代とは雲泥の差です。これも、インターネットのおかげです。また、芸能人などのSNSの救援や励ましも非常に効果がありました。それらの民間の情報網も活用できます。
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